横尾忠則 B5アートノート:青森県のせむし男
¥440
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商品詳細
本体 約257mm×182mm/印刷:4C・1C(ケイ線あり/中綴じ)/48ページ
横尾忠則氏の「青森県のせむし男」のB5版アートノートです。
せむしとは背骨が曲がる病気のことで、横尾氏も「猫背」というあだ名があったことがネーミングの由来なのかもしれません。この「青森県のせむし男」は、寺山修司と創った演劇実験室「天井桟敷」のポスターに使用されたものです。
新聞のレイアウトのようなテイストに、ピンク色の修正線が入っているところが注目すべきポイントです。レトロな感じに「禁忌性」をストレートに乗せた作品になっています。色使いが原色ばかりではないので、アーティスティックなノートとして利用しやすい作品になっています。
ちょっと昔のことをメモや日記にしたい場合などに向いているかもしれませんね。