横尾忠則 B7アートミニノート:電話
¥363
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商品詳細
本体 128×90m/印刷:4C・1C(ケイ線無し/中綴じ)/32ページ/パラパラ漫画付き
横尾忠則氏の「電話」のB7版、アイデア帳に最適なアートミニノートです。
一見すっとんきょうな印象を受けてしまうのが本作の最大の特徴だとも言えます。
電話は宙に浮かんでおり、なぜか腋を見せている女性が中央に描かれているからです。
横尾氏は、著書「見えるものと観えないもの」の中で「他人がどう思うかよりも自分がどう思うかで絵を描く」と言明しています。つまり、本作は横尾氏が思ったことがそのままアートになっていると言えます。
すっとんきょうの中にも横尾イズムが感じられる様は、まさに巨匠の作品の風格と言ったところでしょうか。
「自分がどう思ったか」のメモに相応しいメモ帳になってくれるでしょう。