横尾忠則 アートカンバッジ:終りの美学 大
¥550
残り30点
「ピンクガールズ」シリーズより、「終わりの美学」のアートカンバッジ
商品詳細
本体 直径約70mm/1ピロー:PP袋入
絵柄 終わりの美学
1960年代当時、「アート史上もっともタブーな表現」と世間を揺るがした「ピンクガールズ」シリーズより、「終わりの美学」のアートカンバッジのご紹介です。ほのかにエロティシズムを感じさせますが、タイトル通りの印象を与える不思議なレイアウトになっています。
機関車に配置されているのは、仏教史観では「死」を意味する蓮の葉と白い花である点に注目できます。そして堂々とした出で立ちで機関車に乗る裸の女性。死ぬまで女性は女性である、死後の世界にも「美」を持ち込む、そんな横尾氏の思想が読み取れる傑作をアートカンバッジとして身につけてみるのも面白いかもしれません。